日本人初の本塁打王・大谷翔平、等身大パネルが大阪・梅田に

日本人で初めてアメリカンリーグのホームラン王に輝いたエンゼルス所属の大谷翔平のグッズなどが揃うポップアップストアが10月1日より、大阪・梅田の商業施設「NU茶屋町」(大阪市北区)に登場した。

会場には大谷翔平選手の等身大パネルやグッズなどがスタンバイ

アメリカンリーグ(全15球団)のレギュラーシーズン全日程が終了した10月1日(日本時間2日)、各個人タイトルも確定し、投手ながらホームラン44本を打ち込んだ大谷がホームラン王を獲得。アジア人でも初の快挙となる。

そんな歴史的活躍を見せた大谷のポップアップストアがさっそく大阪・梅田に登場。会場には、エンゼルスやWBC日本代表のユニフォーム、キャップやTシャツ、フォトフレームなどが集結。また、日本では製造していない海外限定のサイン入り刺繍付きのキャップも数種類取りそろえている。

このほか、大谷が試合で使用したボールなどを背番号にちなんで17個展示。等身大パネルやフォトスポットもスタンバイする。

会場は、3階特設店舗。開催日は10月の土・日・祝(7〜9日、14日、15日、21日、22日、28日、29日)だが、10月2日は特別に営業。時間は昼11時〜夜9時。

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