PK shampoo、12月6日にメジャー1st EP『再定義EP』リリース決定! ワンマンツアー『再思三考』の初日は12月8日(金)下北沢SHELTER!

圧倒的なパフォーマンスでインディーズシーンで注目を浴びてきたロックバンド、PK shampoo。 12月6日にメジャー1st EP『再定義 E.P』を初回盤・通常盤CDおよび配信でリリースすることが決定した。 今作はこれまでPK shampooの全楽曲を手掛けてきたフロントマン・ヤマトパンクスが<PK shampooを【再定義】する作品>と位置付ける。
リード曲となる新曲「死がふたりを分かつまで」は、アップテンポで疾走感溢れる、新たなライブ定番曲になること必至の楽曲。もうひとつの新曲「あきらめのすべて」はPK shampooでは珍しいアップテンポなメロコアアレンジにヤマトパンクスのロマンチックな歌詞、さらに約45秒という超短尺が相まって、PK shampooメジャー期の新機軸を提示する作品となっている。 「第三種接近遭遇」はヤマトパンクスの弾語りソロとして2021年に発表された楽曲で、今回PK shampooアレンジで再構築された。そして2018年にバンド結成初期に発表された楽曲「神崎川」の再編曲再録音を収録。 なお、初回限定盤には8月6日に大阪城音楽堂にて行なわれた「PK shampoo One Man Live『Pencil Rocket Opera』THE FINAL」の模様を収録したDVDが付与される。 『再定義E.P』をキャンペーン期間内に対象店舗・ECサイトにて予約した方には「PK shampoo One Man Live『Pencil Rocket Opera』THE FINAL」Live CDが特典付与される早期予約キャンペーンと、同作品を対象店舗・ECサイトにて購入した方には先着でオリジナル特典が付与される先着購入者特典も合わせて発表された(詳細はこちら)。

それに伴い、新しいキービジュアルも発表された。 現在作業真最中の今作のレコーディングスタジオにて雑多に積み上げられた機材の前でまっすぐ見つめるその写真からは、これからのメジャーフィールドにおいても自分たちのスタンスを迷わず愚直に進めていく意志を強く感じられる。

そして、12月8日(金)より開催される全国ワンマンツアー「PK shampoo Major 1st EP『再定義 E.P』Release One Man Tour “再思三考”」の開催も発表された。12月8日(金)東京・下北沢SHELTERを皮切りに全国14公演を開催。本日20:00より今回のリリースに併せて開設されたファンコミュニティサイト「Fanicon」の有料会員限定の先行予約も開始される。 同時に前ツアー「Pencil Rocket Opera」のグッズのEC販売も「Fanicon」にてスタート。こちらは登録のみの無料会員でも購入可能となっている。

さらに11月18日(土)にPK shampooプロデュースで開催されるサーキットフェス『PSYCHIC FES』のチケットも絶賛一般発売中。Zepp Shinjukuを中心として、新宿BLAZE、新宿MARZ、新宿Marbleの新宿歌舞伎町一帯のライブハウス全4カ所で開催されるこのサーキットフェスは、ライブシーンを盛り上げようとPK shampooと縁の深いアーティストを中心に現在総勢28組のアーティストの出演が発表され、大きな話題となっている。

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