「未来のごみ箱」をテーマに千葉県内の小学生が自由な発想で絵を描く「夏休みエコ絵画コンクール」の選考会が2日千葉市内で行われました。
18回目となる「夏休みエコ絵画コンクール」。県内の小学校に通う児童から2023年も1万点を超える作品が寄せられました。
会場となった千葉市生涯学習センターでは、一次選考を通過した249作品の中から県知事賞や教育長賞など入賞49作品を選ぶ最終選考が行われ、委員たちは子どもらしく発想力豊かに描かれた「未来のごみ箱」に感心しながら審査していました。
「夏休みエコ絵画コンクール」の入賞作品は11月27日に公式ホームページで発表され、千葉市中央区の県立美術館で展示会が開かれます。
また、12月4日からは県庁でも展示される予定です。