恋多き世界的モデル 足首見せたデート相手にNO!「うぇっ」露出した“くるぶし”見ると気分害すると告白

ファッションモデルのエミリー・ラタコウスキー(32)は、足首を見せたことを理由にデート相手との関係を断ち切ったことを明かした。元夫セバスチャン・ベア=マクラードとの間に2歳になる息子シルベスター君を持つエミリーは、足から上の露出した肌を見ると気分を害するそうで、ショートパンツにソックスなしでデートに来た男性とのロマンスをなしにしたことを告白した。

エッセイ本『マイ・ボディ』を出版しているエミリーは、自身のポッドキャスト番組『ハイ・ロー』で、TikTokで活躍するインフルエンサーのレミ・ベイダーに語った。「私が最近『うぇっ』となったのは男性の足首。露出したくるぶし。それが嫌なの」「最高にホットな男性の可憐な足首が露出していたら、私の一日は台無しになる」「座って、脚が上がって、その足首が見えるとね。ある男性が半ズボンに足首が見える靴を履いてきたんだけど、それ以来その男性には会っていないの」

エミリーは9月初旬、TikTokで自撮り動画を投稿。「独身になったばかりの私は、私をディナーに連れて行ってくれる人なら誰とでもデートすることに決めた」と綴っており、あまりこだわりがないように思われていた。

またエミリーは以前オム・ガールズ誌にこう明かしていた。「女性とデートしたい。いい人が現れるのを待っている.私はいつも、肉体的なことよりも雰囲気に惹かれる人だから、時々ランダムに閃いて、『おっ、この人に惹かれる!』ってなるの」

そんなエミリーは最近、TikTokで「既婚者幻想」を捨てた「ホットで若い」離婚経験者の女性たちへのサポートを示していた。「26歳で結婚して(32歳で)1年ちょっと別居している身として言わせてもらうと、これ以上のものはないと思う」「30代になって、まだセクシーで、自分のお金も少しは持っていて、自分の人生で何をしたいかを考えていて、結婚というファンタジーを試してみて、それがすべてではないことに気づくことほど素晴らしいことはないわ」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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