新しい学校のリーダーズ、初の地上波冠番組が今夜「バラバラ大作戦」でスタート! 今後の作戦会議も

テレビ朝日の深夜帯に豪華出演者と若手クリエーターがタッグを組む新感覚バラエティー枠「バラバラ大作戦」(月~木曜深夜1:56、金曜深夜2:26。関東ローカル)で、この秋、六つの新番組が誕生。本日10月3日からは「新しい学校のリーダーズの課外授業」(火曜深夜2:13)がスタートする。

新感覚バラエティーゾーン「バラバラ大作戦」は、2020年10月のスタート以来、SNSやネット配信と柔軟に連動し、地上波の枠にとらわれない多角的な展開で大反響を獲得。今春からゾーンが拡大され18コンテンツにパワーアップし、それぞれの斬新な企画が話題を集めてきた。また、放送開始から3年の間に、全番組の中で最も面白い番組を決める「バラバラ大選挙」を計6回実施し、姉妹ゾーンである「スーパーバラバラ大作戦」などに駒を進めるコンテンツを多数輩出するなど、笑いの新潮流を生み出す一大トレンドゾーンへと成長を遂げている。

「新しい学校のリーダーズの課外授業」は、4人組ダンスボーカルユニット・新しい学校のリーダーズ初の地上波冠番組。楽曲「オトナブルー」の大ヒットで多くの人がその存在を知ることとなったが、その素性はほとんど明かされていない。そんな彼女たちは日本国内はもちろん、毎月のように海外のライブ会場を飛び回るため、全くスケジュールが空いていない状態で、果たしてどんな番組になるのか? スタッフすらも予想がついていない予定不調和な番組になること必至だ。

初回は北海道の苫小牧で行われた野外フェスの裏側に密着。密着班との出会いから本番直前の新しい学校のリーダーズの姿や大物アーティストとの写真撮影、大盛況だったライブ映像まで盛りだくさんの内容でおくる。そして、今後番組でやってみたい「課外授業」について4人で作戦会議も開く。

新しい学校のリーダーズは「初の冠番組! 誠に光栄の極みでございます! 課外授業ということで、いろいろなことに挑戦し、学び、成長していけたらなと思っております! 押忍! われわれの青春メモリーを一緒に楽しんでいただけるよう全力でお届けします! 押忍!」と気合十分のコメントを寄せている。

火曜の「バラバラ大作戦」では、このほかにも、ハナコの冠番組が「ハナコ妄想」としてリニューアルスタート。2年目に突入する「ランジャタイのがんばれ地上波!」は、地上波の枠にとらわれないランジャタイの逸脱ぶりに注目だ。また、「ジェシカ美術部」は、真空ジェシカと有名アーティストによるアートでカオスな世界観に磨きがかかる。いずれもここでしか見られない企画の数々に期待が高まる。

なお、「バラバラ大作戦」はTELASAABEMATVerテレ朝キャッチアップでも配信中。

© 株式会社東京ニュース通信社