絵画や彫刻、写真など様々なジャンルの作品を集めた「二科東海展」が名古屋で始まりました。
10月3日から名古屋市東区の愛知芸術文化センターで始まった、第107回「二科東海展」。
絵画、彫刻、デザイン、写真の4部門で、全国から公募された入選作や、主に東海地方の会員らによる作品約600点が展示されています。
季節は「芸術の秋」、訪れた人たちは一つ一つの作品をじっくりと鑑賞していました。
(訪れた人)
「楽しいです。自由で。どう思ってもいいし、どんなふうに作ったのかも面白い」
「二科東海展」は、10月9日まで開かれています。