千葉県誕生150周年の目玉イベント「百年後芸術祭」が幕開けしました。
光と音楽とともに夜空を彩るドローンのパフォーマンス。県誕生150周年の記念事業として、市原や木更津など内房の5つの市が開く「百年後芸術祭」が9月30日、開幕しました。
県内の各市町が開く「百年後芸術祭」の最初のイベントで、150周年記念事業の総合プロデューサーで音楽家の小林武史さんがショーを手がけます。
会場には熊谷知事らも訪れ、複数のドローンが円を描いたり四方に散らばったりする演出に引き込まれている様子でした。
音楽・アート・映像・テクノロジーを融合させたパフォーマンスは、次回は10月21日に木更津市で予定されています。