新時代の音楽の楽しみ方を提案する「MG（エムジー）」の第19号が、本日10月3日に発売。誕生3周年記念号となる今号は、来年10周年を迎えるジャニーズWESTが初表紙を飾った。
トリプルAサイドシングル「絶体絶命 / Beautiful / AS ONE」を、10月25日にリリースするジャニーズWEST。今だからこそ表現できる楽曲の魅力をひもときながら、グループ10周年を迎える彼らに未来への思いをインタビュー。グラビアでは、それぞれのメンバーにフォーカスした美麗カットを12ページにわたって掲載しているほか、ジャニーズWESTが初参戦した「SUMMER SONIC 2023」東京・大阪のライブリポートも収めている。
巻末では、.ENDRECHERI.によるファンミーティング「.ENDRECHERI. Erother_meeting Do more the E_FUNK」を特集。さらに、京都・平安神宮の特設舞台にて行われた「堂本剛 平安神宮 奉納演奏 2023」の模様も収録。
また、くるり、岡崎体育、川尻蓮（JO1）、DXTEEN、Ayumu Imazu、NANON、Perth Tanaponといった国内外の多彩なアーティストが、本誌ならではのクリエーティビティーあふれる大迫力グラビア＆ロングインタビューに登場。
「“Y2K”ブームから見るカルチャーリバイバル」と題した特集では、昨今話題となっている“Y2Kリバイバル”という現象について、カルチャー全般に理解が深いオカモトレイジ（OKAMOTO’S）に話を聞いた。本誌に登場した楽曲は、SpotifyのMG公式アカウント・MG_magazineから試聴可能だ。
indigo la Endの連載では、ニューアルバム「哀愁演劇」の制作エピソードや各収録曲への思いを語っているほか、メンバーによる全曲セルフレビューも展開。神山智洋の連載では、以前から気になっていたというフェンダー世界初の旗艦店「FENDER FLAGSHIP TOKYO」を訪問する。また、お笑い芸人・きつねのミュージシャンなりきり連載では、クラシックをテーマとして、フォーマルな装いで指揮者と演奏者に変身。2人が昔からずっと変わらず偏愛しているものについてもインタビューしている。
そのほか、大迫力のライブリポートでは、関ジャニ∞の単独野外ライブ「KANJANI∞ 20FES ～前夜祭～」、NCT初のスタジアム公演「NCT STADIUM LIVE ‘NCT NATION : To The World-in JAPAN’」、ENHYPENの東京ドーム公演「ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE’ IN JAPAN」、NOAのアリーナ公演「“NO.A” TOUR SPECIAL LIVE IN ARIAKE ARENA」の掲載に加え、本誌登場アーティストのサイン入り生写真や、図書カードといったプレゼント企画など、今号も盛りだくさんの1冊となっている。
