男性を悩ませる「度が過ぎる彼女」エピソード #3「スキンシップの裏に…」

何事も、度が過ぎるのは良くないと言います。そんな教訓がある世の中であってもついついやり過ぎて「度が過ぎる彼女」になってしまい、男性を疲労困憊させるパターンは少なくありません。

好きなものに夢中になりすぎたり、極端な性格であったりする彼女を持つと、男性としては「大変」「面倒くさい」といった気持ちになってしまうもの。

そこで、今回はそんな度が過ぎる彼女にウンザリしてしまった男性たちに、実際の経験談を取材しました。一体どんな「度が過ぎる彼女」だったのか、さっそくチェックしていきましょう。

「元カノが、とてもスキンシップが激しいタイプでした。僕の話す冗談に笑いながらリアクションしてくれるのは嬉しいのですが、その際に肩を叩いたり、背中を叩いたりする力が強すぎてとにかく痛いんです。

一度『さすがに力強いよ! 痛いんだけど』と訴えたこともあったのですが、『え? そう?』とキョトンとするばかり。一応気を付ける、とは言ってくれたものの、あまり力の強さが変わりません。

一度、彼女に叩かれた背中の痛みが数時間経っても消えず、鏡を見てみたところ青あざになっていることがありました。痣になるほど、彼女にバンバン叩かれるのは世界に僕だけなのでは……とドン引きしましたね。

彼女のことは好きだったのですが、これから先に彼女がDVをするようになったらどうしようなど、いろいろな不安が増えてきて、結局お別れしました」(広報/20代)

笑いながら彼氏の肩や背中を叩く光景は、傍から見ている分には微笑ましい光景です。しかし、その力が強すぎるのはさすがにやりすぎと言われても仕方ありません。

筆者としては、青あざになるまで我慢した彼氏の我慢強さにも脱帽です……!

(mimot.(ミモット)/ mai_writer)

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