トーキョー・ネオコスメティック・ポップバンド "ITAZURA STORE"、「怪物として生きる」をテーマにした新曲「モンスター」を10月4日(水)配信リリース!

“日常をメイクするように彩る”トーキョー・ネオコスメティック・ポップバンド ITAZURA STOREが、本日10月4日(水)に新曲『モンスター』をデジタルリリースした。 ITAZURA STOREは、2023年に『SAKAE SP-RING』(名古屋)や『MINAMI WHEEL』(大阪)といった大型サーキットイベントへの出演が決定し、今後の躍進が期待される4人組ポップバンド。

今作は、「怪物として生きる」をテーマに、自己の限界を超えていこうとする熱い想いを、疾走感あるピアノロックサウンドと、変幻自在のボーカルで表現した力強い1曲。ジャケットにはイラストレーターゆりのによる、メンバーをモデルにした4体のカラフルなモンスターが描かれている。 10月25日(水)には、リリースを記念したイベントを新代田FEVERにて開催する。共演に、ゆいにしお、wagamamaの2組を迎え、当日限りのスペシャルコラボ演奏も予定している。チケットはe+にて販売中。

また、リリース日の10月4日(水)には、両A面シングル『8番線 / モンスター』を発売。価格は8番線にちなみ「888円(税込)」。オリジナル缶バッジが同梱されたスリーブ状のパッケージとなっている。タワーレコード6店舗およびライブ会場にて購入可能。タワーレコード梅田NU茶屋町店、名古屋パルコ店ではインストアイベントも開催予定。

YURINSHI(key.)コメント

人は誰しも、好きなこと・やりたいことを見つけた最初のうちは、「楽しい」という初期衝動で夢中になれても、いつしか同じ分野で脚光を浴びる人と自分との距離を測るようになり、才能や実力の限界を突きつけられたような感覚に襲われることがあるのではないでしょうか。

たとえその姿が哀れで、泥臭く、格好悪かったとしても。己の限界を超えるため、夢を掴むため、がむしゃらに生きることを選んだ怪物の物語です。

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