京都発5ピースピアノロックバンド『短編画廊』が、挨拶がわりの新曲『夜明け』を10月4日（水）にデジタルリリースした。 短編画廊は、2021年9月に京都で結成された、印象派の絵画に魅せられ、蜃気楼のような風景から、その中に隠れる芯までをエモーショナルに奏でるバンド。 音が鳴り始めた瞬間から一気に引き込まれる独自の世界観が魅力的で、1st Single『夜明け』も彼ららしい、物語のように一本の筋道を立てて構成される音運びに魅了されること間違いなしの一曲に仕上がっている。
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https://big-up.style/d7Hzu1RKpl またリリースに先立ち、MVを先行公開しており、歌詞や世界観、短編画廊が伝えたい想いなどが表現されているため、ぜひこちらもチェックしていただきたい。 ▼MVはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=aPEtOlc9cJo
短編画廊コメント
短編画廊とは何者なのか、また、短編画廊がどんな音で、何を語るのか。
1st singleではっきりと意思表示するために、『夜明け』を選びました。
『夜明け』は、短編画廊の自己紹介のような曲です。
予測不能なこれからを横目に、未来は着実に減っていきます。
それならば今、分からないことは多いけれども、言葉を使って語り明かそうではないか、と言う思いを込めて歌詞を書きました。
