小型犬の飼い主にしかわからない『あるある』5選!気付かずに踏みそうになることもしばしば

日本では小型犬の人気が高い!

犬は体の大きさで「小型犬」「中型犬」「大型犬」に分類されますが、狭い住居が多い日本では小型犬が人気です。

一般社団法人ジャパンケネルクラブが発表している『犬種別犬籍登録頭数ランキング』の<2022年版トップ10>を見ても、6位のフレンチブルドッグと9位の柴犬以外はすべて小型犬がランクインしています。

比較的飼いやすい犬種が多いのも、小型犬が人気の理由の一つです♪

小型犬の飼い主にしかわからない『あるある』

ここからは、小型犬を飼っている人にしかわからない『あるある』ネタをご紹介します。

小型犬の飼い主さんは「わかる~!」と共感し、中型・大型犬の飼い主さんには「小型犬を飼うとこんな感じなんだ!」と思っていただけるでしょう。

1.犬に気づかず踏みそうになる

小型犬を飼っている方なら、愛犬をうっかり踏みそうになり「危ない!」と叫んでしまった経験が一度はあるのではないでしょうか?

避け切れずに足を少し踏んでしまって「キャン!」と鳴かれてしまったり、愛犬を守ろうと飼い主さん自身が転倒してしまった…なんてことも『あるある』だと思います。

足元にいる小型犬って、注意していないと全然見えないんですよね。一緒に寝ている場合は「寝返りをした時に蹴ってしまった!」ということもあるでしょう。

小型犬と暮らす時は、お互いにケガをしないように注意する必要がありそうです。

2.家の中で愛犬が行方不明になる

小型犬が家の中で行方不明になることってありませんか?

ソファーにもハウスの中にもいない、名前を呼んでも出てこない、「まさかどこかで倒れてる…?!」と必死に探していたら、実は愛犬はずっとテーブルの下にいて姿が見えなかっただけ!

「ご主人なにしてるの?」とキョトンとしている愛犬を見て安心しつつ、「いるなら返事してよ!」なんて思うのも小型犬の飼い主には『あるある』ではないでしょうか。

3.一緒にお出かけできる場所が多い

小型犬はキャリーバッグに入ることができるので、大きな犬と比べて一緒にお出かけできる施設が多いです。

公共の乗り物やデパートなど、「こんな場所にも一緒に入れるの?」と思うような場所にも同伴できるので、「愛犬とはどこへ行くにも一緒!」という飼い主さんも増えています。

4.抱っこが大好き

小型犬は成犬になってからも飼い主が膝に乗せたり腕に抱く機会が多いためか、抱っこ好きな子が多いです。

散歩に行ってもすぐに抱っこをねだったり、ソファーに座る飼い主さんの膝から降りようとしなかったり。

「うちの子ったら甘えん坊で困るの!」なんて言いつつ、飼い主さんも実は内心嬉しかったりするんですよね♪

5.洋服を買いすぎてしまう

ペットショップやネット通販には犬用の洋服がたくさん販売されています。

特に小型犬用はデザインや色が豊富ですし、寒がりな子が多いので冬用のコートやニットも可愛い物だらけ。

「あれもこれも似合いそう♡」と、ついつい買いすぎてしまう飼い主さんは多く、「自分の服よりも愛犬の服のほうが多い」なんてことにもなりがちです。

まとめ

小型犬の飼い主にしかわからない『あるある』をご紹介しましたが、当てはまるものはありましたか?

ご紹介した以外にも、小型犬と暮らしている方にしか知ることのない『あるある』がきっとたくさんあることでしょう。小型犬を飼っている方は、ぜひ『あるある』探しをやってみてくださいね♪

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