セ・リーグはレギュラーシーズンが終了した4日、今季の総観客数が昨季から約200万人増の1411万9723人だったと発表した。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での優勝が熱狂を生んだことや、新型コロナウイルス感染症の5類移行が追い風となった。
球団別ではリーグ優勝した阪神の291万5528人が最多で、ヤクルトの197万6151人が最少だった。
今季の平均試合時間は3時間13分で、昨季より1分短くなった。
セ・リーグはレギュラーシーズンが終了した4日、今季の総観客数が昨季から約200万人増の1411万9723人だったと発表した。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での優勝が熱狂を生んだことや、新型コロナウイルス感染症の5類移行が追い風となった。
球団別ではリーグ優勝した阪神の291万5528人が最多で、ヤクルトの197万6151人が最少だった。
今季の平均試合時間は3時間13分で、昨季より1分短くなった。
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