東京ヴェルディは5日、ユース所属のFW白井亮丞(18/シライ リョウスケ)の来季トップチーム昇格内定を発表した。
白井は東京都町田市出身で、ジュニアユースから東京Vに所属している。
2023シーズンはトップチームに2種登録され、背番号「42」を背負い、7月29日に行われた明治安田生命J2リーグ第28節の水戸ホーリーホック戦でJリーグデビューを果たした。
また、天皇杯では2試合に出場し、J2よりも先の6月7日に行われた2回戦のザスパクサツ群馬戦でデビュー。3回戦のFC東京戦では、初ゴールを記録していた。
白井はクラブを通じてコメントしている。
「来季からトップチームに昇格することになりました、東京ヴェルディユースの白井亮丞です」
「夢であったプロサッカー選手になれたことを嬉しく思います。現状に満足せず努力し、結果を残してチームに貢献できるよう全力を尽くします」
「自分のためだけでなく、応援してくださるファン・サポーターや支えていただいている方々のため、より成長できるよう頑張っていきます。応援よろしくお願いします」