巨人など10球団注目の最速155kmのクイック投法右腕!中央大が誇るドラフト1位候補とは!?【ドラフト候補2023】

西舘勇陽(にしだて ゆうひ)/中央大

183cm79kg 右投右打 最速155km 投手
変化球:スライダー、カットボール、スプリット、カーブ、チェンジアップ、ナックル

走者なしでもクイック投法から投じる伸びのある最速155kmのストレートと、スライダー、カットボール、スプリット、カーブ、チェンジアップ、ナックルなど多彩な変化球を投げ分ける器用さに加え、制球力もあるプロ注目右腕。

大学1年生の秋からリリーフでベンチ入りし、2年生の秋のシーズン後からクイック投法に変更。

大学3年時の春、最下位決定プレーオフで自己最速を4キロ更新する155kmをマークし、2勝、防御率1.91で規定到達を果たした。

大学3年生の秋から先発(主戦)に回り、最多5勝1敗、防御率1.70を記録し、ベスト9を初受賞した。

西舘勇陽をオリックス、ロッテ、楽天、中日、ヤクルト、ソフトバンク、巨人、日本ハム、広島、DeNAなど、複数球団が興味を示しており、ドラフト1位指名候補として注目を集めている。

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