コネクティビティにおけるリーダー企業がオランダと台湾に拠点を設立
カリフォルニア州アーバイン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --家庭と小規模オフィスのコネクティビティを象徴する企業であるリンクシスは、世界進出に向け開発拠点を台湾の台北に、新たなセールス・マーケティング拠点をオランダのアムステルフェーンに設立する計画を発表しました。
リンクシスは住宅向け小売市場と住宅向けサービスプロバイダー市場の両方において存在感が増してきており、本社として35年以上の歴史をもつカリフォルニア州アーバインから、他地域に進出する必要がありました。新オフィスの予定地は両国ともに主要なテクノロジー中心地に近く、いくつかの大学とも隣接しています。こうした立地により、リンクシスは今後5年あるいはそれ以降にわたり、成長目標に向け前進するために欠かせない、優秀な人材を獲得することができます。
「リンクシスが本拠地カリフォルニア州アーバインから広い世界に進出し、今後成長が見込まれる地域に要となるオフィスを設立することは、長年の懸案事項でした」と、リンクシスの最高経営責任者（CEO）であるジョナサン・ベッティーノは述べています。「在宅勤務をする機会も多いですが、オフィスで週に2、3回勤務することはチームワークを築くのに役立ちます。大抵の場合、オフィスにいるほうが複雑な問題を迅速に解決できることが多いです。」
リンクシスについて
リンクシスは、お客様が複雑なことを一切しなくて済むよう、シンプルであることに主眼を置いてもの作りをしています。家庭と小規模オフィスにおけるコネクティビティで革新を続け、35年目を迎える象徴的なブランドです。業界初の功績を数多く挙げており、「ITがない」家庭や小規模オフィスに向けて、シンプルで、迅速で、信頼性の高い製品を、手頃な価格で提供しています。
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