CLで負傷交代のレヴァンドフスキは左足首の捻挫、離脱期間は不明も経過を見守ることに

CLポルト戦でタックルを受けて負傷交代したレヴァンドフスキ[写真:Getty Images]

バルセロナは5日、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの負傷状況を報告した。

今シーズンもチームのエースとしての活躍が期待されるレヴァンドフスキ。ラ・リーガでは8試合で5ゴール3アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で2試合1ゴール1アシストを記録していた。

しかし、4日に行われたCLグループH第2節のポルト戦に先発出場するも、足首を痛めて34分にフェラン・トーレスと交代していた。

バルセロナは検査結果を発表。レヴァンドフスキは左足首の捻挫と診断されたとのこと。離脱期間は現時点で不明であり、経過を見守って行くことになるという。

バルセロナは、10月にグラナダ(8日)、アスレティック・ビルバオ(22日)とのリーグ戦を戦い、CLではシャフタール・ドネツク(25日)と対戦。28日にはレアル・マドリーとのエル・クラシコが控えており、そこまでの復帰が期待される。

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