みずほリースら、ドローンのサブスクサービス展開に向け業務提携

みずほリース株式会社(以下、みずほリース)と、株式会社プロドローン(以下、プロドローン)は9月28日、ドローンのサブスクサービスを展開することを目的とした業務提携契約締結を発表した。

両社は、今回のサービスにおいて、ドローン(PD4B-M)の機体登録やメンテナンスの管理等を行い、利用者が希望する際に機体を貸し出す。なお、両社は、今回のサービスを通して、多様な社会課題を解決し持続可能な社会の実現を目指すと述べている。

▼関係者のコメント

■みずほリース 常務執行役員 須見則夫氏のコメント

弊社がサステナビリティ経営の推進として掲げている「テクノロジーによる新しい価値創出」において、ドローンの活用は社会課題解決を担うテクノロジーデバイスの一翼であると考えています。高い技術力をもつプロドローンと弊社との取り組みはお客さまのニーズを的確に捉えたソリューションを提供できるものと考えており、今後もプロドローンとのコラボレーションを深めることで相乗的な社会価値創出につなげていきます

■プロドローン 代表取締役社長 戸谷俊介氏のコメント

PRODRONEは、2015年の創業以来、日本全国のお客さまにドローンの安全な利活用を推進してまいりました。産業用ドローンで、社会課題・地域課題解決へ貢献を目指すためにも、みずほリースと共に、量産を開始するPD4B-Mを皮切りに、お客さまのニーズにお応えするサービスを今後さらに展開してまいります

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