Osaka Metroインタビュー オンデマンドバスで変える大阪のまち

取材にご対応いただいたOsaka Metro交通事業本部 次世代モビリティ部のみなさん

写真左から

技術戦略部部長(自動運転企画担当) 兼EV化企画課長 柿本恭志氏

オンデマンドバスの企画・運営を担当する、次世代モビリティ企画課長 次世代モビリティ推進課長 伊藤圭介氏

オンデマンドバスやe METROに関連して新しいサービス事業を手掛ける、サービス連携課長 西村慶友氏

大阪市高速電気軌道株式会社(以下、Osaka Metro)は、AIオンデマンドバスの運行拡大を急ぐ。2021年3月以降、オンデマンドバスは地域の新しい足として重宝され、その運行エリアは現在5地区だが、25年度までに市内全域を目指して順次広げる計画だ。

また、Osaka Metroは大阪・関西万博が開催される25年と、万博後の35年に向けた「Osaka Metro Group が目指す姿」も発表している。オンデマンドバスを中心に、関連するMaaSサービスやEVバス車両の導入についてなど、担当者に話を聞いた。

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