中央グリーン開発が流山市で「棟下式」、築50年の大学寮を解体へ=来年6月下旬にも19棟の分譲地として販売開始

ポラスグループの中央グリーン開発(埼玉県越谷市、戒能隆洋社長)は9月23日、千葉県流山市内で「棟下(むねおろし)式」を行った。これには近隣住民など約100人が参加した。

棟下式とは、建物を取り壊す際に安全と復興を祈願する祭祀であり、同社は2017年4月に越谷市内で開催したのを皮切りとして、今回で41例目の取り組み。

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