米旅行誌の読者投票、日本のベストホテルは6年連続で翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都

アメリカの人気旅行雑誌「コンデナスト・トラベラー」が10月3日に発表した、読者投票による「日本のベストホテル」で京都・嵐山の「翠嵐(すいらん) ラグジュアリーコレクションホテル 京都」(39室)が6年連続で1位に選ばれた。

そのほかトップ10はザ・リッツカールトン日光、星のや東京、コンラッド東京、アンダーズ東京虎ノ門ヒルズ、パークハイアット京都、フォーシーズンズホテル東京大手町、ホテルザ三井京都ラグジュアリーコレクションホテル&スパ、ザ・リッツカールトン東京、星のや京都の順だった。

52万人以上の読者が世界各地で再訪したい国や都市、島、リゾート、ホテルなど11の分野で投票した。

「翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル 京都」は、マリオット・インターナショナルのラグジュアリーホテルブランド「The Luxury Collection(ラグジュアリーコレクション)」の日本初進出ホテルとして、2015年3月23日に開業した。

ホテルのスイート

溝渕康雄総支配人は「今までブレーキがかかっていた旅行機運が、アクセルを全開に踏み込めるように高まったこのタイミングに、このような評価を頂けたことは大変光栄なことです。日ごろからご愛顧いただいておりますお客様、地域の皆様、パートナーの皆様、そしてスタッフ全員に、改めて心より感謝申し上げます。今後ともより一層、皆さまから愛されるホテルを、チーム一丸となって作り上げてまいります」とコメントした。

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