氷室京介、ソロデビュー35周年記念映像作品『Quod Erat Demonstrandum』リリース決定

氷室京介が、ソロデビュー35周年を記念した映像作品『Quod Erat Demonstrandum』を12月20日に発売することが決定した。

“Q.E.D”とは“証明されるべきもの”“証明完成”といった意味の通り、氷室京介の35年の軌跡である“証明の記録”と言える超豪華映像BOXとなっている。

氷室が常々“Sanctuaryだ”と語るライブ会場である東京ドーム。1988年のソロツアー【KING OF ROCK SHOW “FLOWERS for ALGERNON”】からこの公演をもってライブ活動無期限休止となった【LAST GIGS】までの“ドーム”での軌跡を収録。

さらに世界的なギタリストであるスティーヴ・スティーヴンスがフル参加し、長きに渡り映像作品化が熱望されていた2000年に行われたツアー【BEAT HAZE ODYSSEY】を完全収録する。

そして氷室30歳の誕生日にグリーンドーム前橋で行われ、当時VHSテープのみで発売された『Birth of Lovers』初の銀盤化に、活動休止前最後のツアーとなった【KYOSUKE HIMURO LAST GIGS】の大阪、名古屋、福岡公演の記録、そして東京ドーム公演の初日を完全収録したまさに氷室京介の35年に及ぶ“証明の記録”となっている。

さらにデビュー当時からの貴重なカットを収めた240Pからなるフォトブック「Q.E.D」を付属。そして、今回収録された映像は全てアップコンバートされ高画質映像となっている。

◎リリース情報
映像作品『QUOD ERAT DEMONSTRANDUM』
2023/12/20 RELEASE
<Blu-ray>
WPXL 90302/6 35,200円(tax in.)
<DVD>
WPBL 90632/7 33,000円(tax in.)

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