デニムをアートとして楽しんで/10月7~9日、倉敷美観地区でイベント【倉敷市】

倉敷市児島地区特産のデニムをアート作品として楽しんでもらうイベント「SETO INLAND LINK(セトインランドリンク)」が10月7日、倉敷美観地区で始まります。
イベントは、倉敷市児島地区のデニムメーカー癒tORi18が「”デニム”が紡ぐ多様な個性」をコンセプトに企画したもので、美観地区内3つの会場を舞台に開催します。
市内の小学生が制作した「大切な人のためにつくる服」は、母親や友達、ペットなどを思い浮かべながら、デニムの端材を組み合わせて華やかな服に仕上げています。
近年、取引価格が急騰し、投資対象としても注目されているビンテージデニムも。会場には、市場価格700万円もの価値が付けられているジャケットなど、合わせて1500万円もの価値がついたビンテージデニムが集まりました。
イベントは10月9日まで開かれます。

© テレビせとうち株式会社