俳優の岡田将生が6日放送の日本テレビ系『沸騰ワード10』に出演。超仲良しだという松坂桃李、柳楽優弥と共に、プライベートトークに花を咲かせた。
今回、柳楽が1月にCM撮影時のインタビューで発言した今年の目標“マグロの解体”を実現すべく『真に受けてオファー！』を快諾し、秩父旅に出た３人。目的地に向かうためタクシーの後部座席に並んだ姿に、ディレクターは思わず「見たことない絵面ですね」と大興奮。
移動の車中で、お互いの呼び方を尋ねられると、柳楽は2人から“ゆうちゃん”と呼ばれていることを明かし、岡田の呼び方は“岡田”か“まーちん”。そして柳楽が松坂を“桃李くん”と呼んでいることを明かした直後、岡田は「桃李さん」と呼んでいることを気まずそうに告白。松坂の呼び方だけ壁があることにツッコミが入ると、「壁あるのかな？」と不安な表情を見せた岡田に対し、松坂は「もしかしたらあんまり仲良くないかも」とコメント。「え〜ウソ〜」と戸惑う岡田を見て、車内は大盛り上がり。
そして、プライベートで伊勢神宮に電車で旅行に行くほど仲が良いという3人は、“夜桜を見よう”と目黒川沿いを歩いたこともあると言い、その流れで「まーちん家行った。ソファの下にH本を隠した」と、岡田の家に立ち寄り、まさかのイタズラを明かした柳楽。
その時の状況について、「コンビニでお酒やおつまみを買って」と岡田が話し始め、続けて松坂が「“（岡田の）お家で飲もうよ”みたいなことをして、その時にＨ本をこそっと買ったんだよね」と回顧。岡田は「次の日、掃除しててビックリしたんだよね。ソファの下から自分が買ったこともない本が出てきて」と思い返すと、ディレクターからの「一応見た？」の問いに、「見た！」と即答。大きな笑いに包まれた車内で、松坂が「一応確認のために見ますよ」とフォローを入れ、3人のあまりの仲の良さにスタジオからは驚きの声が上がった。
