性行為を拒否した元妻を殺すぞと殴る…元アルゼンチン代表FWカニーヒア、性的虐待容疑で起訴

かつてアルゼンチン代表として活躍したクラウディオ・カニーヒア。

ディエゴ・マラドーナの相棒としても知られた同氏は今年で56歳になったが、『Ole』などによれば、元妻への加重性的虐待容疑で起訴されたという。

事件が起きたのは、2018年5月。元妻によれば、カニーヒャとの性行為を拒否すると殴られたうえに殺すぞと脅迫されるなどしたという。

【関連記事】アルゼンチン代表、あの魅力的だった「長髪」選手たちの「現在の姿」がこれ

カニーヒャは容疑を否認していたが、裁判を受けることになった。彼は6月から出国禁止になっているそうで、有罪が確定した場合には15年以下の懲役が科される可能性がある。

© 株式会社ファッションニュース通信社