中条あやみ 故郷・大阪でルーツをひも解く 今田耕司と共に地元の寿司を堪能しながら3年半の成長を振り返る

10月7日よる11時から放送の日本テレビ『Google Pixel presents ANOTHER SKY (アナザースカイ)』のゲストは俳優でモデルの中条あやみ。先月まで番組MCを務めてきた中条が、大切な時間を過ごした場所“地元・大阪”を訪れ、軌跡をたどる。

「生まれたのもこの辺だし、育ってきたのもこの辺だし、全部ここで生きてきたって感じです」と笑顔で明かした中条。大型商業施設と住宅地が一体化した街並みの大阪・阿倍野を訪れ、『あべのハルカス』から地元を一望。そして、街歩きをしながら大阪で過ごした日々を振り返り、行きつけだった遊び場で、クレーンゲームにかじりつき「これやりたい!」と無邪気な笑顔を見せる。

通っていた中学校を訪問した中条は、卒業アルバムを見ながら「“自分は自分”みたいな陽キャでしたね」と当時の記憶を呼び起こし、14歳で訪れた“人生の転機”を告白。さらに通っていた高校にも足を運び、恩師との再会に感激した様子の中条は、「お礼が言いたかった」と感謝の気持ちを伝え、同校を卒業できなかった理由と想いを涙ながらに語る。そして、今でも交流が続いている高校の同級生と食事を共にし、「食べる事2人とも好きやったな」と、大阪弁で思い出話に花を咲かせる。

そして中条は、“転機をくれた”という映画館へ。芸能界デビュー後、東京へ拠点を移して8年目。地元の映画館で、主演を務めた映画の舞台挨拶に立ったという中条は、仕事に不安を抱えていたと当時を思い返し、地元の人が喜ぶ顔を見て「頑張りたいなって、気持ちが変わった」と胸の内を明かす。

さらに、MCの今田耕司も大阪入り。中条にとって最後の『アナザースカイ』収録で、今田を連れて行きたかったという地元の寿司店へ。「ウマいまだ!」の後に「あやミラクル!」と声が上がり、2人は寿司を大絶賛。そして、中条がMCを務めた約3年半の成長を振り返り、大切な場所になった番組への想いを打ち明ける。

番組後半には新MCの八木莉可子も登場。
中条の魅力が詰まった『アナザースカイ』は、日本テレビ系にて今夜23時から放送。

写真提供:(C)日テレ

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