社会を明るくする運動 作文コンテスト 受賞作品決まる

犯罪や非行の防止について理解を深める社会を明るくする運動の作文コンテストの審査会が6日、宇都宮保護観察所で行われ、小学校と中学校の部の最優秀賞2点が決まりました。

最優秀賞に輝いたのは、壬生町の壬生小学校6年、木村 愛菜さんの「声をかけ合い地域をつなぐ」と矢板東高校附属中学校2年、塙 凛太郎さんの「おせっかいは世界を救う」です。

各部の優秀賞2点とともに中央コンテストに進みます。優秀賞のうち「とちぎテレビ賞」には、上三川町の本郷小学校6年、石川 寿希さんの「心がこもった物づくりを通して」と、矢板東高校附属中学校1年、芝本 天音さんの「心のハイエナに寄りそうこと」が選ばれました。

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