１０月６日、壬生町の公園で、７日のイベントに向けて設置されたテントが強風で飛ばされ、来園していた人にぶつかる事故がありました。
６日正午ごろ、壬生町のとちぎわんぱく公園で、設置されていたテントが強風で飛ばされ、群馬県から来園していた保育園の園児２人とその引率者７人が巻き込まれる事故がありました。このうち、大人２人が病院に搬送されました。
テントは７日から始まる「とちぎグリーンフェスタ」に向けて設置されていたもので、足を折りたたんだ状態だったということです。栃木県は、テントに重しを付けたり、柱を固定するなどの対策を十分に行った上で予定通り、７日以降のイベントを開催するということです。
