ニューカッスルは7日、ブラジル代表FWブルーノ・ギマランイス(25)との契約延長を発表した。新契約は5年間となる。
ブルーノは、2022年1月にリヨンからニューカッスルへと完全移籍。ここまで公式戦67試合で11ゴール8アシストを記録している。
チャンピオンシップ(イングランド2部)への降格に近づく経験もした中、2022-23シーズンはチームの躍進に貢献。4位でフィニッシュする原動力となった。
今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)にも出場し、4日のパリ・サンジェルマン(PSG)との試合では4-1の勝利にも貢献していた。
ブルーノは、クラブを通じてコメントしている。
「本当に嬉しい。ファンのみんなはここに来た初日から家にいるような気分にさせてくれ、人生の中でもとても愛されていると感じている」
「とても快適な場所であり、これからもサポーターを幸せにし、好調なチームを助けたいと思っている。それが僕の目標だ。どれほど幸せであるかを説明するか、言葉が見つからない」
「最初のインタビューでこのクラブのために、チャンピオンズリーグでプレーしたい言ったのを覚えている。そして今、実現している。僕たちはとても上手くやっており、ピッチの周りでチームメイトを見ると、彼らをとても誇りに思う。チーム、スタッフ、オーナー、ファンのみんなが誇りだ」
「この街はまた僕を信じてくれるし、チームのためにしてきたことは信じられないことだ。これが続くことを願っている。この2年間で僕の人生に起きたことは驚くべきことだ」