国道の横断歩道渡っていた男性 乗用車にはねられ重傷【長野・須坂市】

須坂警察署

須坂市の国道で7日夜、横断歩道を渡っていた男性が車にはねられ肩の骨を折るなどの重傷です。
7日午後9時すぎ、須坂市小山の国道406号で、横断歩道を渡っていた会社員の男性(60)が国道を直進してきた乗用車にはねられました。
この事故で、はねられた男性は脳内出血と肩の骨を折る重傷です。乗用車運転の飲食店経営の男性(61)にけがはありませんでした。
現場は見通しの良い直線道路で、横断歩道に信号機はありませんでした。警察が事故の原因を調べています。

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