山岳の標高差に挑戦!健脚ランナーの挑戦を待つ 新潟魚沼市で11月4日、5日に「スカイランニング大会」

 山岳を駆け登るスカイランニングレース「魚沼スカイラン」が11月4、5日、新潟県魚沼市の須原スキー場と、響きの森公園を発着地とする2会場で行われる。

 11月5日は「魚沼アルプススカイレース」として、笠倉山(907メートル)を経由する20キロの「エキスパート」と、黒禿の頭(770メートル)を経由する12キロの「ノーマル」の2種目を実施。エキスパートは日本スカイランニング協会指定の中日本選手権として開催される。

 11月4日は「須原バーティカル」として、須原スキー場で標高差350メートルを一気に駆け上がる。

 参加費はエキスパートが8千円(23歳以下5千円)、ノーマルが6千円(同4千円)。須原バーティカルは24歳以上が3千円、高校生から23歳以下までが1500円。小中学生千円(魚沼市内の小中学生は無料)。

 申し込みはインターネットサイト「ランネット」から。10月15日締め切り。問い合わせは、uonumasky@gmail.com

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