（画像）「紀ノ国屋お財布ショルダーバッグ」

10月6日に発売された雑誌『MonoMax11月号増刊』の付録は、紀ノ国屋のお財布ショルダーバッグです。

価格は、1,290円（税込）。セブンネットショッピング、セブン‐イレブンで販売されています。（※一部の店舗では取り扱いがない場合があります）

見た目以上の収納力で、スマホやペットボトルも入る大きさなので、ちょっとしたお出かけにも便利！

本記事では『MonoMax11月号増刊』の付録「紀ノ国屋のお財布ショルダーバッグ」を詳しくご紹介します。

『MonoMax（モノマックス）11月号』の内容は？

『MonoMax（モノマックス）』は、宝島社が発行するモノ・トレンド雑誌。毎号、使い勝手のいいアイテムから、質の良いバッグ・財布などを数多く紹介しています。

11月号の特集は「無印良品ベスト3」と「神雑貨大賞」です。

筆者は無印良品の大ファンで「レトルトのカレー（時短料理に便利）」や、お菓子をよく購入します。11月号では無印良品の「家具」や「家電」についての紹介もありました。個人的に無印の家具や家電は「お高い」イメージがあったのですが、手が出しやすい価格帯で、なおかつ実用的なものが掲載されていました。

スタイリッシュで、使い勝手のいい「無印良品の家具や家電」の購入を考えている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

紀ノ国屋コラボのお財布ショルダーバッグをレビュー

『MonoMax11月号増刊』の付録、紀ノ国屋のお財布ショルダーバッグの特徴は以下のとおりです。

さっそく、コンパクトなサイズながら、ポケット機能が充実している紀ノ国屋のお財布ショルダーバッグをレビューしていきます。

「紀ノ国屋お財布ショルダーバッグ」のサイズやデザインは？

ショルダーバッグは、濃いネイビーカラー。中央部には「紀ノ国屋」の有名なロゴが入っています。

ロゴは白で、ネイビーとホワイトの組み合わせがスッキリとしたお洒落なデザインです。

紀ノ国屋お財布ショルダーバッグのサイズは以下のとおり。

ちょうど500mlのペットボトルが横に入る大きさです。

ショルダー部分は、長さを調節できるタイプです。

バッグ上部には、チャック式の前面ポケットつき。

マチはありませんが、リップやコンパクトミラーくらいの大きさのものなら、入れて持ち歩くことができます。

ショルダーバッグの裏面は、シンプルな無地です。

バッグの背面にはチャック式の収納スペースが。ここにはちょうど500mlのペットボトルが入ります！もちろん、長財布もスッポリ入ります。

次に、バッグの中をチェック。

バッグはスナップボタン式になっているので、開け閉めもスムーズ。

ポケット部分は、主に4つに分かれています。

仕切りがたっぷりあるので、モノがごちゃごちゃしないのも魅力。

「お札が入るミニポケット（カードポケット4枚つき）」に、ポイントカード、ショップカードやお札などを入れて「お財布代わり」に使うこともできます。

手前にある「ポケット」は、携帯がちょうど入る大きさです。

中央部の「チャック付きポケット」にミニ財布かキーケースを入れようとしたところ、ちょっと厳しかったので、カードケースを入れてみました。

定期入れくらいの大きさなら、ラクラク入れることができるサイズ感です。

「やや大きめのポケット」は、ちょうど長財布が入る大きさです。ここ数年はミニ財布が流行っていますが、長財布派の方も安心ですね。

ショルダーバッグに入ったのは……

コンパクトなサイズですが、仕切りたっぷりで見た目以上にたっぷり収納できました。

大人コーデにもピッタリ！

濃いネイビーカラーのショルダーバッグは、落ち着いたユニセックスなデザインなので、GUのオレンジ色のトップス＆ZARAの水玉色のスカートに合わせてみました。

派手目のコーデですが、ショルダーバッグが落ち着いたデザインなので、かえって大人っぽくまとまった印象に♪

バッグのショルダー部分は、プラスチックの留め具部分から紐を引っ張ることで、長さを調節できます。

長さを調節すれば、ワンショルダーから「斜め掛け」にすることもできますよ。

他には、片手でバッグ部分を抱えて「クラッチバック」のように持つのもオシャレですね。

＊

ちなみに、『MonoMax11月通常号』の付録は、紀ノ国屋とコラボした大容量サイズが魅力の「保温冷機能付きトートバッグ」です。気になった方はこちらもチェックしてみてくださいね。

シンプルで使い勝手の良い「紀ノ国屋のお財布ショルダーバッグ」を秋のお出かけやデート、旅行のサブバッグなど、いろいろなシーンで活用してみてくださいね。

（mimot.(ミモット)/ みくまゆたん）