子どもと行きたい外食スポット2選…ボルダリングで待ち時間も楽しく【札幌】

小さなお子さんとの外食は、なかなかハードルが高いですよね。

そこで今回は、子どもも大人も楽しめる「キッズスペースがある食事スポット」を2つご紹介します。

子供と入れるカフェスタイルの担担麺店「175°DENO担担麺LoungeHOKKAIDO」

北海道内だけでなく本州にも店舗を展開する人気ラーメン店『175°DENO担担麺』。

より多くの人に気軽に来てもらいたいと、4年前にカフェスタイルの店舗『175°DENO担担麺LoungeHOKKAIDO』をオープンしました。

「小さい店舗が多いので、この店舗は大きく作って子どもも来られるような形にした」と話すのは、佐藤勇樹店長。

ゆっくりと過ごしてもらえることをイメージして作ったといいます。

最大の特徴は、ボルダリングもできるキッズスペース。

料理ができあがるまでの待ち時間も飽きることなく過ごせます。

席の利用時間に制限はないので、子どもたちを遊ばせながらゆっくり食事することもできそうです。

175°DENO担担麺LoungeHOKKAIDO
住所:札幌市清田区清田2条1丁目

家族で楽しめるキッズパークカフェ「キッズパークカフェ WA-WA-'S」

続いてご紹介するのは、去年2月にオープンした『キッズパークカフェ WA-WA-'S』。

十勝産の小麦を使った生パスタやパンケーキなどが人気のお店です。

こちらのお店は、店内の面積の8割が子ども用の遊戯施設

滑り台やロープネットなどの大型遊具が並んでいて、まるで公園のようです。

外と同じように全力で遊べるので、これからのシーズンも楽しめそうですね。

遊具エリアは、専属スタッフが見回りしてくれるのも安心ポイント。

さらに、0歳から遊べる赤ちゃん用のスペースもありますよ。

野澤政樹オーナーは、「親の立場からこういう所があったらいいなというのを事業化してみました」と話します。

入場料は、2時間400円。

大人のみの場合は、食事代金のみで利用できます。

キッズパークカフェ WA-WA-'S
住所:札幌市清田区美しが丘3条6丁目

子どもとの食事をもっと楽しく!

子どもも大人も満足できるキッズスペース付きのお食事スポット。

お腹も心も満たしてくれそうです。

*みんテレ9月21日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。)

© 北海道文化放送株式会社