井ノ原快彦「俺から言ったんですよ」ファンだけに明かした衝撃の裏事情…!岡田准一に事務所が厳正したこと

トニセンこと、20th Centuryがパーソナリティーを務めるラジオ「S.I.N NEXT GENERATION」(JFN系)。

前回の放送では「誰も聴いてない」番組だと自虐し、メンバーと盛り上がっていた井ノ原さん。

コアなファンだけが聴いていると認識しているようですが、今回の放送(10月7日)もそのファンに向け、貴重なトークが繰り広げられました。

ゲストに3人の先輩でもある内海光司さんと佐藤アツヒロさんが出演。貴重な5人のトークにファンも盛り上がりました。

(画像:時事)

■ファンも興奮!岡田准一が事務所から厳正されていた登校問題

元光GENJIの内海さんと佐藤さんは、2022年8月19日に「U&S(ユーアンドエス)」というユニットを組みました。

元グループのリーダーだった内海さんと、グループ最年少だった佐藤さん。

以前はあまり話す機会がなかったけれど、ユニットを組んでやっと話すようになったと明かします。

V6で言うと、リーダーの坂本昌行さんと最年少の岡田准一さんがユニットを組むという例えになり、「岡田と喋る?」とゲストの2人から質問された坂本さん。

すると、昔岡田さんから学校の相談を受けていたことも明かし、「事務所から『あの子をちゃんと学校へ行かせなさいよ』って言われてた。行かないと、俺が怒られる。だから俺が怒られないように、岡田を怒る」と坂本さんは当時をふり返り、その場には笑いが起こりました。

このトークに、ネット上では「岡田さんの保護者だった坂本さん」「坂本さんと岡田くんの話し泣いちゃいそう」「学校の相談する岡田くん、学校に行かせる坂本くん。いい関係だなぁ」といった反応があがっていました。

■大先輩の呼び名と敬語をやめた理由とは?

さらに、以前『テレ東音楽祭』(テレビ東京)で、トニセンの3人がU&Sのバックで踊ったパフォーマンスがありましたが、坂本さんは「あの時のリハで…、僕らは内海くんって呼ぶじゃないですか。当時もアツヒロは内海くんのことは普通に内海くんって呼んでた。だけど、名前の呼び方変わったでしょ?」と指摘。

佐藤さんは「うっちーにしたの。それは、一緒にやる時にやっぱり年上だし、言ったら大先輩なわけよ。普通にやっちゃうとずっと気使っちゃうのよ。この気を使いたくないので、敬語もやめて、呼び名もうっちにーするって言って…」と説明します。それを聞き、「じゃあ最近までずっと敬語だったの?」と質問する井ノ原快彦さんに、佐藤さんは「チーム組むまではずっと敬語」と回答。

すると、すかさず内海さんは「嘘つけぇ!」とツッコみ、その場には笑いが起こりました。

■イノッチ「俺から言ったんですよ」カミセンも便乗する流れにファン爆笑

すると、「僕はグループ組む時に、坂本くんに敬語やめたんですよ。それまでバリバリ敬語だったんで…」と明かす井ノ原さん。

佐藤さんは「それは坂本が偉いよ。上から言ってくれないとさ~。(内海さんは)言ってくれなかったからさ」とコメントし、再びその場には笑いが。

しかし、敬語をなくすと提案したのは井ノ原さんの方からだったことが明かされます。井ノ原さんは「俺から言ったんですよ。『敬語使うのやめるよ』って。そしたらカミセンまでみんな敬語使わなくなった」と明かし、再び大きな笑いが起こりました。

この話を聞いたファンからは「敬語のお話めちゃめちゃ好き…」「そしたらカミセンも敬語使うのを辞めた(笑)」「坂イノの先輩後輩エピ!」などの声があがっていました。

今回は、トニセンの先輩でもある内海光司さんと佐藤アツヒロさんがゲスト出演し、トニセンの後輩の姿が見れる貴重な回になりました。

また、ファンも興奮するようなエピソードも多く飛び出し、ファンにとっては神回となったといっても過言ではないのでしょうか。

【番組情報】
S.I.N NEXT GENERATION
https://radiko.jp/#!/ts/FMKAGAWA/20231007200000

(文: しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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