酒気帯びで信号待ちの軽乗用車に追突 容疑でペルー人の工員を逮捕 国道1号

滋賀県警草津署

 滋賀県警草津署は8日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで栗東市のペルー人の工員(56)を逮捕したと発表した。

 逮捕容疑は同日午後6時40分ごろ、滋賀県栗東市小野の国道1号で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。同署によると、容疑の工員は信号待ちで停止していた軽乗用車に追突し、運転手の男性が頭に軽傷を負ったという。

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