ウクライナからの避難者 交流会でつながり深める 静岡市葵区

ロシアによる侵攻により静岡県内に避難してきたウクライナ人を支援する団体が交流会を開催しました。

この交流会は「ウクライナ希望のつばさSHIZUOKA」が県内に避難したウクライナ人から悩みごとを聞いたり、避難者同士の繋がりを深める目的で開催したもので、交流会では太鼓や笛の音にあわせ獅子舞が披露されました。団体によりますと現在、県内にいるウクライナ人の避難者は34人で、交流会には、このうちの17人と受け入れ先の関係者などが参加しました。

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