俳優の向井理が8日放送の『おしゃれクリップ』に出演しモテモテだった？ 学生時代について振り返った。
VTRに出演した向井の高校時代の友人から、学校でみんなで水風船投げて遊んでいても、女子は向井にしか風船を投げず、他の男子は女子から相手にされなかったというエピソードが語られた。
これにMCの山崎育三郎も「自分では理解していますよね。“みんな僕を見てる”っていうのは？」と冗談混じりに問い詰めると、向井はこれを否定し、「かっこいいとかそういう風に見られてないと思ったから」と弁明した。
それでも山崎は、VTRに出演した向井の同級生を代弁するかのように「女子の目線がわかるんですよ」と、向井と他の男子では向けられる視線が明らかに違うことを指摘。「そんなことないと思うけどな」と首をかしげる向井に、見かねたMCの井桁弘恵が「育さんも向井さん側ですよね？」と割って入った。井桁の一言に対し山崎が、自慢げに「そうよ」とあっさり認めると、スタジオからは笑いが起きた。
女子を意識することはあったが、女子から特別視線を感じたりすることはなかったという向井。改めて「ありました？ ラブレターもらったり？」と山崎が質問すると向井は「1枚とか、チョコも1個とか」と答えた。
スタジオからは、驚きの声が上がる中、絶対もっとモテているはずだと勘繰る山崎は、隣にいた井桁に小さい声で「絶対ウソ」とささやいた。
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