クリスティアーノ・ロナウド、2026年W杯後に引退か

アル・ナスルと2027年初めまで契約更新を希望。

サウジアラビア1部アル・ナスルFCのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)のあとに現役引退か!?

アル・アハリの有力な情報を伝えているアリ・アル・ハルビ氏が10月9日、自身のエックス(旧:ツイッター、アカウントは @alharbi_44)で、アル・ナスルとロナウドが間もなく、2027年初めまでの契約延長にサインする可能性があるとレポートした。

同氏は次のように伝える。

「クリスティアーノ・ロナウドはポルトガル代表の合宿に向かう前に、サウジアラビアのアル・ナスルの経営陣に、2027年の初めまで契約を更新したいと伝えた。アル・ナスルの選手として、その後、彼は現役引退を発表するだろう」

2026年の北中米W杯までプレーし、その後の引退を希望しているというのだ。

関連記事>>サウジアラビアが2034年W杯へ立候補。日本は!?

もちろん本人が発した言葉ではないため、まだ噂や憶測の段階ではある。ただスーパースターも来年2月に39歳になる。あの涙を流したカタールW杯のリベンジへ。クリロナが2026年、もう一度、なんとしても手に入れたい「世界一」への挑戦を目指すのだろうか。

© SAKANOWA株式会社