都通りに「中華大飯店」がオープン!ワンプレートランチのボリュームがスゴすぎィ!

どうも、僕です◯┓

鹿児島中央駅から徒歩約10分くらい、都通り電停近くに「中華大飯店」というお店がオープンしていました。
10月6日オープンからSNSで話題になっているようで、たくさん人が来ていました。
開店前にはすでに行列、なんとか1週目に潜り込むことに成功できました。

THE街中華という感じののれん。
歴史を重ねるごとにシブさを増していくのでしょう。
「虎は何故強いと思う?元々強いからよ」というテイストのフォントもGOODです。

席に着くと、ビアピッチャーにお冷やが。
この感じもいいですね。
とっても好きです。

今回は黒豚餃子と天津飯と決めていたのですが、気になるメニューが。
おもいやりセット(ワンプレート)。
チャーハン、カレーライス、マーボードーフ、サラダ、からあげ2個、やきそば、ホイコーローそしてスープにデザート。
なんだこれは・・・
これもオーダーしてみましょう。

まずは黒豚餃子。
大ぶりの餃子がうまそうです。

しっかり具材が入っていてウマい。
中央駅界隈も餃子が美味しいお店が増えてきましたねー!

天津飯。
ボリュームもあって餃子と一緒に食べると大満足といった量です。

具材はたけのこやきのこなどが入っていました。
甘酢ダレが美味しい、シンプルな内容の美味しい天津飯でありました。

そして・・・
おもいやりセットがきました。
デカい(迫真)。
確かにワンプレートですが、僕が想像していたワンプレートより1.8倍くらい大きい!
山奥の古民家カフェ的なところで出るようなワンプレートランチを想像して注文すると、色が細い方では太刀打ちできないサイズとなっております。
こりゃあすごい!

ダメ押し的にマーボードーフもきました。
別添にしてくれるところに芸の細かさを感じます。
これで1480円、コストパーカロリー的な意味でコスパがむっちゃ良い。

焼きそばや唐揚げが美味しかったのですが、特にホイコーローがウマかったです。
こりゃーご飯が欲しくなるわいという欲求をオーバーキルしてくれるくらいの量のチャーハンとカレーがついています。
中華なのになぜカレーなのかという謎さもありますが、それがまたこのメニューの魅力を掻き立てています。

最後に一口サイズの杏仁豆腐。
あれだけボリュームのあるメニューのラストに控えめのサイズ。
このギャップにグッときます。

鹿児島ってデカ盛りがなかなか少ない県なのですが、新規オープンのお店でこういうメニューに出会えるのは光明でした。
おもいやりセットのおもいやりは、我々食いしん坊に対しての思いやりだったのかもわかりません。
あるいはこれは2人で食べる用だったのかもしれません。

美味しくお腹いっぱいになれる街中華がオープン。

中央駅界隈、ラーメンや餃子など中華なお店が増えてきましたね!

そいじゃあまた!

中華大飯店

場所:鹿児島県鹿児島市中央町24−4
営業時間:11:30〜14:00/17:30〜24:00
定休日:月曜日(当面の間)
お店インスタ:

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