今年のFIFA女子ワールドカップで見せたプレーが海外でも評価されたなでしこジャパン。
代表選手たちは開幕したばかりの英女子トップリーグのWSLでも存在感を放っている。
ウェストハムに移籍した植木理子は8日に行われたブライトン戦で初ゴールを決めた(動画1分35秒から)。
フリーキックを頭で押し込む!
このゴールで2-0の勝利に貢献した植木を英紙『Guardian』も賞賛している。
「W杯での活躍により、ウェストハムに引き抜かれた日本代表FW植木。ブライトン戦で魔法の粉を振りまいて初ゴールを決めるなどすぐさまインパクトを放った」と讃えていたのだ。
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また、マンチェスター・ユナイテッドに移籍した宮澤ひなたはアーセナル戦でアシストをマーク。同紙は「アシストを提供した宮澤ら新戦力が躍動」と彼女のことも評価している。