興収345億円突破!世界中で大ヒット『死霊館のシスター 呪いの秘密』“最恐の”本編シーンが解禁

『死霊館のシスター 呪いの秘密』© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

2013年に実際にあった心霊現象を映画化し、全世界で460億円以上の興行収入の大ヒットを記録した『死霊館』。その世界観はシリーズ化され全世界興行収入3000億円超えの驚異の数字を叩き出した。そんな史上最恐の大ヒットホラー「死霊館」「アナベル」シリーズの最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』が、10月13日(金)より全国公開。このたび、本作の舞台である寄宿学校に通う少女ソフィーが“シスター ヴァラク”に狙われることとなる最恐の本編映像が解禁となった。

興収345億円突破!世界中で大ヒット

最新作は、「死霊館」「アナベル」シリーズの生みの親ジェームズ・ワンが製作を手掛け、“シスター ヴァラク”と対峙するシスターのアイリーンを『死霊館のシスター』に引き続きタイッサ・ファーミガが演じる。

日本での公開に先駆けて公開された世界69の国と地域では、全世界興行収入の累計が8,530万ドルを突破し、オープニング興収No.1を記録した本作。公開2週目では新作を抑えて連続1位にランクインし、なんと3週目もNo.1に輝く大ヒット。これは、4週連続でトップを維持した『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』『バービー』に次いで、今年4番目に長い連続No.1記録。全世界興行収入の累計が345億円(2億3115万ドル)を突破するなど、驚異的な記録を残している。(※1ドル=149円)

シスター ヴァラクが、まさかのクラス訪問!?

映像は、本作の舞台である寄宿学校に通う少女ソフィー(ケイトリン・ローズ・ダウニー)が“シスター ヴァラク”に狙われることとなる最恐の本編シーン。

クラスの先生でもある母親に呼ばれ、不気味な薄暗い階段を上るソフィー。踊り場に到着すると背後の物置から“誰か”がそっと現れ、誘うようにゆっくりとドアを閉める。嫌な予感を感じつつ、恐る恐るドアを開けるソフィーであったが、彼女の目に映ったのはなんと、ウォーレン夫妻(「死霊館シリーズ」の主人公)の自宅の廊下で不気味に鎮座しこちらを見つめている呪いの元凶“シスター ヴァラク”の姿…。シスター ヴァラクの能力なのか、まさかの時空の垣根を超えた光景(※『死霊館 エンフィールド事件』の名シーン)を見せられ理解が追い付かないソフィーに、突如カラスの群れが襲い掛かる。

そして矢継ぎ早の怪奇現象におののき、急いで階段を駆け下りるソフィーの前に、ニヤリと笑みを浮かべた最恐“シスター ヴァラク”が立ちはだかる!?ソフィーは無事に母親と再会できるのか!?そして、ついにはっきりとその姿を現したシスター ヴァラク。ことの顛末は劇場でお確かめいただきたい。

前シリーズから引き続き、ラージフォーマット(IMAX/4D/Dolby Cinema/ScreenX)での上映も決定した。通常のスクリーンでは味わえない臨場感とジェットコースター級の絶叫体験が加わり、恐怖を最大化させてしまうファンにはたまらない仕様に。

『死霊館のシスター 呪いの秘密』は10月13日(金)より全国公開

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