次期衆院選へ…立憲民主党県連が2人を擁立する方針決める(静岡県)

立憲民主党県連は次の衆院選の静岡1区に元衆院議員の高橋美穂氏を、静岡7区に元衆院議員の日吉雄太氏を擁立する方針を決めました。

立憲民主党県連は9日、次の衆院選の立候補予定者となる総支部長について協議しました。その上で、静岡1区に元衆院議員の高橋美穂氏を、静岡7区に元衆院議員の日吉雄太氏を総支部長として党本部に上申することを決めました。2人はともに衆院議員を1期務めた経験がありますが、2021の衆院選で、、高橋氏は静岡1区で国民民主党から出馬し落選、日吉氏は静岡7区で立憲民主党から出馬し落選しています。源馬代表は「国民民主党との候補者調整があるので選挙区で候補者が重なった場合は調整する」と説明しました。

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