Lenny code fiction、待望の新曲「花束」を配信リリース!「花束」を収録したシングルパッケージが12月6日にリリース決定!

約5年ぶりとなる2ndアルバム『ハッピーエンドを始めたい』を7月にリリースし、9月8日よりアルバムリリースツアー『ハッピーエンドを贈りたい』がスタートしたばかりのLenny code fiction。 新曲「花束」がTVアニメ『新しい上司はど天然』のエンディングテーマとしてOAを終え、熱の冷めやらぬ中、各サブスクリプションサービスにて楽曲配信がスタートした。 『なんでもないけど決して悪くなかったなと思う1日が終わって、1人で家へ帰る時「こんな日々が続いたらいいなー」と、感じる事の出来る自分を思い出して歌詞を描きました。』と楽曲を制作した片桐航(Vo.)が語る今作は、誰かと一緒にいる居心地の良い日々を愛おしく思い、またやってくる明日がちょっと楽しみになるようなありふれた日常へ捧ぐテーマソングのような一曲になっている。

また、「花束」を収録したシングルのリリースが12月6日に決定。CDは1形態のみでのリリースとなり、付属のDVDと共に『新しい上司はど天然』絵柄のスリーブケースにパッケージングされる。収録曲は「花束」を含めた全3曲を収録。その他詳細はまた追ってアナウンスされるため、お見逃しなく。 『ハッピーエンドを始めたい』で示した新たなLenny code fictionの最新形態をさらに強く押し示す新曲「花束」。切実で心の芯に迫るようなライブパフォーマンスをかき鳴らすツアーの最終終着点となる2024年2月11日、SHIBUYA WWWX公演のチケットは絶賛発売中。キャリアハイのライブパフォーマンスを更新し続ける『ハッピーエンドを贈りたい』ツアーを、お見逃しなく。

Vo.片桐航 コメント

覚えていないくらい小さな事でくすりと笑ったり、時間の進みが少しだけ早くなったりする、とても居心地の良い日々を想像して楽曲を描きました。

なんでもないけど決して悪くなかったなと思う1日が終わって、1人で家へ帰る時

「こんな日々が続いたらいいなー」と、感じる事の出来る自分を思い出して歌詞を描きました。

白崎主任の言葉で笑顔になれたアニメの最後に、来週も楽しみだなと思って聴いてもらえたら嬉しいです。

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