伊集院光、昔と変わらない笑福亭鶴光をリスペクト!

10月9日、深夜放送の『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)で、パーソナリティーの伊集院光がニッポン放送とTBSラジオの違いについて話した。

ニッポン放送で10月3日から「伊集院光のタネ」がスタートしたことで、この話題となった。違いについて伊集院は、ニッポン放送のスタジオには「カフ」というマイクのスイッチをオンオフするレバーが、喋る人の人数分机に固定してあり、さらにマイクは机の上に立てるタイプと説明。因みにTBSは天井から垂れ下がっているという。

さらに大きな違いについて「TBSにはなくて、ニッポン放送にあるもんですよ‥もう代表、鶴光! 鶴光あるわぁ‥行ったら、鶴光いるわ、笑福亭鶴光」と熱く話す、「なんかずっといるんだよ、鶴光。しかもずっと元気で、ずっとエロいの。世の中のコンプラこんなに変わってんのに、ずっと(笑)『鶴光だからしょうがない』っていう感じの、あれはエロとかじゃないです、下品とかエロじゃないですよっていう‥『鶴光です』っていう感じになってるんで、ずっと続いてんですけど」とリスペクトしながら説明した。

伊集院は鶴光について、「落語家としての大御所でもあるし、ウチの師匠との落語仲間でもある」ということで挨拶に行ったそうで昔と全然変わらないと印象を語り、「75(歳)だよ、75‥重みがゼロ(笑)」だったとオチをつけた。

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