【松重豊・黒島結菜】一人暮らしの部屋を探す黒島さんがいい部屋を見つけて思わず踊り出す!?アットホーム新CMが公開

友達みたいなラフな親子関係って、すごく憧れの関係です

不動産情報サービスのアットホームは、イメージキャラクターとして俳優・松重豊さん、黒島結菜さんを起用した「アットホーム家族」シリーズの新CMを放映開始しました。

「アットホーム家族」アットホームであったダンス篇

一人暮らしを始めるため、アットホームで部屋を探す娘と、そんな娘の自立を応援したい父の物語です。アットホームであったダンス篇では、アットホームでいい部屋を見つけ、思わず踊り出してしまう娘・黒島さんと、そんな娘の姿に少し寂しそうな表情を浮かべながらも娘を応援する父・松重さんの親子の様子を描いています。

「住まいさがしをはじめよう」賃貸篇

はじめてのお部屋探しの不安について語る黒島さん。不安が多い住まい探しだからこそ、半世紀以上住まい探しと向き合うアットホームの信頼を伝え、「どんな部屋を探すかの前にどこで部屋を探すか」の重要性を問いかけます。

「住まいさがしをはじめよう」売買篇

家は人生最大の買い物だからこそ、信じられるところで探したいと語る松重さん。だからこそ、安心と信頼を大切にするアットホームの姿勢を伝え、「どんな家を買うかの前にどこで買うか」の重要性を問いかけます。

「住まいさがしをはじめよう」編は、松重さん・黒島さんそれぞれの語りを通して、半世紀以上住まい探しに向き合い、安心と信頼を大切にするアットホームの姿勢を伝えることで、初めての住まい探しに対する不安の払拭や家を買うことの重みを伝えています。

松重豊さん、黒島結菜さんインタビュー

Q1.新CMを撮影した感想を教えてください。

黒島さん:久しぶりにこの現場で素敵なセットの中で撮影ができて、すごく楽しかったですし、今回ダンスがあったのですが、一見簡単そうに見えるんですけど、やってみると意外と早いリズムに合わせながらキメるのが難しくて、そんなダンスに挑戦できたことも自分としては楽しかったです。

松重さん:1年ぶりの親子ということで、僕としては里帰りしたような気分で楽しいんですけれど、僕はダンスがなかったので、よかったです(笑)ダンスがあったらもっと時間がかかって、大変なことになっていたと思いますので、黒島さんのダンスを横で見ていて、非常に軸がぶれない素晴らしい体幹を持っていらっしゃるなと思っていました。

Q2.今回、久しぶりに共演してみていかがでしたか?

黒島さん:前回よりも(松重さんとの)距離が縮まったような気がしますし、松重さんは変わらず穏やかに現場にいてくださるので、安心感がありました。

松重さん:黒島さんは「髪の毛切ったのかな?」と思って、なんか(そのことを)聞きたかったんだけど聞けない距離感、それも絶妙な親子の感じで、あんまり聞いて「切ってない」って言われてもね。

黒島さん:いやいや、切りましたよ(笑)

松重さん:切りましたよね?(笑)

Q3.CM内では、松重さんが「心配性なお父さん」を演じていますが、実際にCM内の松重さんのようなお父さんはどう思いますか?

黒島さん:ちょっと「面倒くさいよ!」と思う気持ちもありつつ、でもその心配が愛情だったりとか、本当に自分のことを想ってくれているんだなっていう気持ちが伝わるので、すごく可愛らしいなと思います。CM上の関係性も娘がお父さんのことを「寂しいの?」といじったりするセリフも撮ったりして、友達みたいなラフな親子関係なのかなと思って、すごく憧れの関係です。

Q4.松重さんは、実際にお嬢さまが家を出られるときはどのような気持ちでしたか?また、お嬢さまの一人暮らしのお家に遊びに行くことはありますか?

松重さん:娘の部屋は立ち入るのが怖いので、出て行くって聞いたときは「やっとあの部屋がきれいにできる」と思って、ちょっと嬉しかったですね。娘の一人暮らしの部屋も引越しのときは手伝ったんですけど、それ以降は怖くて立ち入っていませんね(笑)

Q5.お二人は最近、思わず踊り出してしまいそうなほどうれしかったこと・ウキウキしたことは何かありますか?

黒島さん:私は最近フェスに行ったんです。久しぶりの音楽フェスだったので、思わずノリにノって、それこそ踊って歌って、すっごく楽しかったです。夏休みを満喫してきました(笑)

松重さん:フェスに行きたいなーと思っているけど、でも行ったら腰やったり、膝やったりしちゃうから、踊り出してしまうほどのウキウキは控えなきゃいけないなと思っています(笑)抑えなきゃなと思いながらも嬉しかったことはありますが、なかなか人に言えるほど面白い話題にはならないので、秘密なウキウキが多いです(笑)

Q6.アットホームが55年にわたり住まい探しに真剣に向き合ってきたことになぞらえ、今「真剣に向き合っていること・もの」は何かありますか?

黒島さん:アットホームさんは創業55年以上とのことで、私よりもかなり先輩なんですね。私が今真剣に向き合っていることは、最近犬を飼っているんですけど、犬のごはんをちょっとだけ自分の手作りのものをトッピングしてあげているんです。そしたらすごく体調が良くなることが分かって、やっぱり犬も人間もちゃんとした食事を摂ることが大事というのは、動物みんな一緒だなとしみじみ思って、犬たちにもなるべくフレッシュなものを食べてもらうように、今真剣に頑張っています。

Q7.秋といえば「読書の秋」「食欲の秋」「スポーツの秋」などがありますが、今年の秋にやりたいこと・挑戦したいことはありますか?

黒島さん:「マラソンの秋」にしたいです!「スポーツの秋」ということで、今ランニングを始めて、冬にフルマラソン大会に出ようと思っていて。

松重さん:本当に!?

黒島さん:はい!それで、夏から秋にかけては、ちゃんとランニングをして、トレーニングをしたいなと思っています。なので「マラソンの秋」です!

松重さん:もう膝とか腰とか心配な部分がいっぱいありますよね。大変ですよね、フルマラソンって。

黒島さん:(フルマラソン大会に)出たことはあるんですけど、完走したことがなくて、完走を目標に頑張ります。

松重さん:目標タイムは?

黒島さん:「時間内に完走」ですね!

松重さん:すごい、走れるだけですごい。

Q8.本CM内容になぞらえ、普段「大切にしていること」は何かありますか?

松重さん:今はとにかく「現状維持」というか、常に平常心でいられるかどうかってことが一番大事だなと思っているんですね。なので、無理をして何か自分のできる以上のことを想像してみるというよりも、ベースにあるのは今の自分のナチュラルな生き方というか、そういう姿勢を今一番大切にしています。

Q9.お二人の「将来住みたい理想の家」について教えてください。

黒島さん:将来は海の見える平屋の一軒家に住みたいです。地元の沖縄で、大きくなくていいのでお庭付きの平屋の一軒家に住みたいです!犬も一緒に!(笑)

松重さん:今住んでいる家から引っ越すのが大変なので頑張らなきゃいけないなと思うんですけど、庭に小さな畑があって、野菜の成長とか草花の息吹を感じながら暮らせるのは、理想の家として目標にありますね。

TVCM メイキングムービー

松重豊

(まつしげ ゆたか)

1963年1月19日生まれ(60歳)。福岡県出身。俳優。

「蜷川スタジオ」を経て、映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍。

2012年に始まったドラマ「孤独のグルメ」では主演を演じ、幅広い層に支持されている。近年の主な出演作として、ドラマでは「きょうの猫村さん」、「いりびと-異邦人-」、「カムカムエヴリバディ」、「どうする家康」など。映画では、「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」、「余命10年」、「ツユクサ」など。2020年には自身初の書籍短編小説とエッセイを収録した「空洞のなかみ」を上梓。雑誌『クロワッサン』では食をテーマにしたエッセイに『たべるノヲト。』を連載中。日本全国のものづくりの現場を訪ねる動画シリーズYouTube「TIME LINE」を公開中。

黒島結菜

(くろしま ゆいな)

1997年3月15日生まれ(26歳)。沖縄県出身。俳優。

2013年デビュー。近年の出演作は、18年NHK「アシガール」、19年NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」、20年NHK連続テレビ小説「スカーレット」、21年映画「明け方の若者たち」、22年TBSドラマ「クロサギ」など。映画「カツベン!」で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。
22年度前期NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」にてヒロインを務める。

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