県議会最大会派の自民党県議団(田村琢実団長)は10日に会見を行い、開会中の9月定例会に提案している県虐待禁止条例の一部改正案を取り下げると発表した。
午後2時10分から県議会議事堂で行われた会見で田村団長は「私の言葉足らずにより、県民・国民の皆さまに不安を与えてしまったことは全て私の責任。条例に定義付けられている虐待について、安全配慮義務などの説明が不足していた」と述べた。
県議会最大会派の自民党県議団(田村琢実団長)は10日に会見を行い、開会中の9月定例会に提案している県虐待禁止条例の一部改正案を取り下げると発表した。
午後2時10分から県議会議事堂で行われた会見で田村団長は「私の言葉足らずにより、県民・国民の皆さまに不安を与えてしまったことは全て私の責任。条例に定義付けられている虐待について、安全配慮義務などの説明が不足していた」と述べた。
© 株式会社埼玉新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら