8日にベルギーで閉幕した体操の世界選手権で団体総合など3冠を達成した橋本大輝(順大)ら日本の男子が10日、帰国した。団体総合では2015年グラスゴー(英国)大会以来、8年ぶりに優勝し、来夏のパリ五輪へ弾みをつけた。橋本は個人総合で史上4人目の2連覇を果たし、鉄棒も初めて制した。
10日午前には団体総合でパリ五輪出場権を獲得した女子も帰国。エースの宮田笙子(順大)は「みんなが一つになってやりきれた。来年は日本女子もメダルに絡んでいけるぞというところを見せたい」と力強く語った。
8日にベルギーで閉幕した体操の世界選手権で団体総合など3冠を達成した橋本大輝(順大)ら日本の男子が10日、帰国した。団体総合では2015年グラスゴー(英国)大会以来、8年ぶりに優勝し、来夏のパリ五輪へ弾みをつけた。橋本は個人総合で史上4人目の2連覇を果たし、鉄棒も初めて制した。
10日午前には団体総合でパリ五輪出場権を獲得した女子も帰国。エースの宮田笙子(順大)は「みんなが一つになってやりきれた。来年は日本女子もメダルに絡んでいけるぞというところを見せたい」と力強く語った。
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