見たら超不吉…『縁起が悪すぎる夢』4選 見てしまったときにすべき対処法とは

縁起が悪い夢=悪い夢というわけではない!

夢見が悪いと、縁起が悪い夢を見たような気がして気分が上がらないものです。しかし、「悪い夢=縁起が悪い夢」とは限りません。自分が死ぬ夢は、夢見は悪いものの夢が意味は吉夢とされています。では、縁起が悪い夢とはどのような内容なのでしょうか?

『縁起が悪すぎる夢』4選

見ると縁起が悪いとされる夢には、以下のものが挙げられます。

1.歯が抜ける夢

歯が抜ける夢を見たときは、要注意です。

  • 大切ななにかを失う
  • 心身共に限界が近づいている

抜けた歯が奥歯である場合、自分が大切にしているものが壊れたり揺らいでしまうサインです。口内の環境が悪く、歯が全体的に虫歯のような状態になっているときは、家庭内に不幸なことが起こる暗示なので注意してください。

2.なにかを無くす夢

なにかを手元から失ってしまう夢は、失ったものの種類で夢の持つ意味が異なります。

  • 人がいなくなる夢…いなくなってしまった人との縁が切れ、対人関係の運気が低下する
  • ものをなくす夢…大切な人を失ったり、不安なことが起きやすくなっている

ついうっかり紛失してしまうのではなく、つい今しがたまですぐ近くや手元にあったにもかかわらず突然人やものが亡くなってしまう夢は、特に警戒すべきです。

3.落雷の夢

落雷の場所が近ければ近いほど、縁起が悪い夢とされています。

  • 周囲にいる誰かと、対立する可能性がある
  • 身近な人の病気や突然の死

慌てて行動してしまうと、周囲の人との摩擦を生む可能性があります。まずは焦らず、自分の今の立ち位置と周囲の人との人間関係がどうなっているのかを頭の中で整理してみましょう。

4.高所から人が降ってくる夢

高所から人が降ってくるということは、一般的にはあり得ないことです。落ちてきた対象の人が、なんらかの助言や注意事項を伝えてくれる可能性があります。

  • 急激な体調不良
  • もらい事故や災害に見舞われる可能性

どれだけ自分が注意していたとしても、もらい事故や災害に巻き込まれるのは回避が難しい可能性が高いです。回避するのではなく、被害を最小限にとどめるよう対策を練っておくのが得策!

縁起が悪い夢を見てしまったときにすべき対処法

縁起が悪い夢を見てしまったときには、以下のことに注意してください。

  • 自分の身辺や自分自身に、最近不穏な雰囲気が流れていないか確かめる
  • 心身の疲労が蓄積していないか確認する…休めているか、振り返る
  • 周囲の人との関係性を客観的に見て分析する
  • 縁起が悪い夢を見たからといって、あたふたしない

まずは冷静に周囲を見渡し、自分の発言や態度に問題がないかを振り返ってみましょう。慌てて行動しても、運気や風向きが劇的に改善するわけではありません。悪いことが起きるかもしれないと想定したうえで、丁寧に周囲の人と関わり、悪いことを最小限にとどめましょう。

まとめ

縁起が悪い夢を見たとしても、絶対に恐ろしい不幸が降りかかってくるわけではありません、被害を最小限にとどめるよう、しっかりと対策を練りましょう。

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