お騒がせ米人気ラッパー 18歳年下の女性と法的に結婚していた「お互い首ったけ」と関係者

ラッパーのカニエ・ウェスト(46)が、建築デザイナーのビアンカ・センソリ(28)と法的に結婚していたことがわかった。昨年12月に極秘の結婚証明書(コンフィデンシャル・マリッジライセンス)のもとに結婚したという2人は当時、関係を公にしなかったことで、様々なうわさが飛び交っていた。

ある関係者はDailyMail.comにこう話す。「お互い首ったけですよ。彼らは確実に結婚していることを保証します」

ここ数カ月に渡り、法的に結婚はしていないと言われていた2人だが、同メディアによると、カニエとキム・カーダシアンの離婚成立から1カ月後となる昨年12月10日、カリフォルニア州パロアルトで結婚したという。

この関係者は2人の関係についてこう続ける。「イェ(カニエから改名)は20年に渡る大スターでその勢いは続いています。最初の結婚相手(キム)はカメラの前にずっといる生活を送っていました」「ビアンカとイェはそれとはまったく違います。とてもプライベートで、愛情深く、お互いに献身的なのです。2人だけの時間を作ることを楽しんでいますよ」「そういった理由で、結婚式の日の詳細も完全に秘密裡にしていたのです。2人の傍にいた人たちもその経緯について知らなかったと思います」

一方、キムとの離婚後カニエと付き合っていたジュリア・フォックスは最近ロサンゼルス・タイム紙にこう話していた。「すぐに自分が(カニエから)武器にされていることに気づいた。彼の小さな操り人形のように感じたわ」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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