【ソウル共同】韓国の電機大手サムスン電子が11日発表した7~9月期連結決算(暫定集計)は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比77.9%減の2兆4千億ウォン(約2700億円)となった。半導体部門の市況低迷が引き続き業績を圧迫しているとみられる。
4~6月期は営業利益が95%減の6700億ウォン。主力の半導体部門の営業損益が4兆3600億ウォンの赤字だったことが響いた。
【ソウル共同】韓国の電機大手サムスン電子が11日発表した7~9月期連結決算(暫定集計)は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比77.9%減の2兆4千億ウォン(約2700億円)となった。半導体部門の市況低迷が引き続き業績を圧迫しているとみられる。
4~6月期は営業利益が95%減の6700億ウォン。主力の半導体部門の営業損益が4兆3600億ウォンの赤字だったことが響いた。
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